2024年12月7日土曜日

【考察】24年・香港カップ

■香港カップ考察


▼焦点はなんといってもロマンチックウォリアーの三連覇、なるか!?


▼待ったをかけるのは、地元香港勢3頭から現れるのか、日本勢2頭か、イギリス勢2頭か、アイルランド勢2頭か、フランスからの1頭か?


<香港組>

ロマンチックウォリアー(ROMANTIC WARRIOR)は現在(前日夜)時点でJRAオッズでもHKJCオッズでも1.2倍のダントツ人気。この馬について何も言うことはないので、他の馬がどこまで肉薄できるのか、という視点で以下見ていく。

ニンブルニンバス(NIMBLE NIMBUS)は香港ゴールドカップ(GⅠ)3着の実績はあるが、ロマンチックウォリアーに3馬身1/4離されて完敗の内容。迫れてこのぐらい。

ストレートアロン(STRAIGHT ALONE)は昨年の香港カップでロマンチックウォリアーに3/4馬身差4着まで迫っている。

エンカウンタード(ENCOUNTERED)はマイル寄りの戦績。ロマンチックウォリアーとの対戦歴は二度あるがどちらも5馬身差負けの完敗。

ロマンチックウォリアー以外の香港勢から買うならストレートアロン。

<イギリス組>

スピリットダンサー(SPIRIT DANCER)はサウジアラビアとバーレーンのGⅡ勝利が主要な実績。このうちサウジアラビアのネオムターフカップは積極的な先行策で日本のキラーアビリティに1馬身差の勝利。キラーアビリティは今は日本でGⅢ掲示板ぐらいのレベル。これに期待するなら香港勢の伏兵の方が期待を持てるのでは。日本勢にも劣ると見て消し。

ザフォクシーズ(THE FOXES)は昨年のイギリスダービーでオーギュストロダンの5着があるが、8馬身程度離された完敗。前走ポリトラックのリステッド競争を勝っての参戦だが、実績不足と見る。消し。

イギリス勢は消し。

<アイルランド組>

ウイングスパン(WINGSPAN)はまだキャリア7戦の3歳牝馬。常識的には狙いにくいか。前走ブリーダーズカップクラシックでローシャムパーク(2着)やシャフリヤール(3着)の後塵を拝しており、リバティアイランドやタスティエーラなど日本勢より実力は劣るだろう。消し。

コンテント(CONTENT)も3歳牝馬だが、キャリア15戦と豊富。ただ、勝利数は3勝で物足りない。また、現在大敗が3回続いている。GⅠ勝ち(ヨークシャーオークス)の実績があるが、この馬もリバティアイランドやタスティエーラより格は下と見たい。消す。

アイルランド勢も消し。

<フランス組>

カリフ(CALIF)は前走バーレーンインターナショナルトロフィーで3着。スピリットダンサーに負けている。さらに、ドバイターフ7着はストレートアロン6着より下で実力不足は否めない。消し。

<日本組>

リバティアイランドについても説明は不要。力を出せる状態にあるかどうかだけ。ただ、力を出し切れてもロマンチックウォリアーを逆転するまではどうか?

タスティエーラは前走・天皇賞(秋)で復活の兆しを見せる2着好走。父サトノクラウンは香港ヴァーズ勝ち馬で馬場適性もありそう。リバティの気配次第でロマンチックウォリアーにより迫る可能性があるのはこちらかも。


一通り見てみると、あまり知らない馬の中に隠れた実力馬はいなそう。ロマンチックウォリアーの相手は基本日本の2頭。他に押さえるならストレートアロンまででいいのでは?

ロマンチックウォリアーの三連覇を見たい!という個人的な思いがあるにせよ、ここは通過点になるのでは?

ロマンチックウォリアー1着固定の3連単4点(2着にリバティ・タスティ、3着にストレートを加えて)を買って「見る」ことに集中したいレース。

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