2013年4月29日月曜日

(予想結果)2013.4.14ハッピーバレー&【シャティン/ハッピーバレー勝ち馬脚質比較データ】

更新が滞っています。。

前回の予想結果は、

14/4/13 ハッピーバレー
9 レース クラス 2
Turf 1200 Meter
New Deerfield Fourie 8 3.5 1 番人気>
Charles The Great Prebble 2 5.1 3 番人気>
Bundle Of Love C Y Lui 6 6.1 4 番人気>

終わってみればハッピーバレー1200の主Holy Roman Emperorのワンツー(Imperial Rome-Charles The Great)。

収支は

Outgo Income
W/P 0 0
Quinella 0 0
Triece 20 0
First 4 80 0
Today 100 0
Total 2600 855.5

だいぶ厳しい回収率になってきてしまいました。
5月、6月に巻き返しといきたいところです。

ところで、昨日シャティンで行われたクイーンエリザベスⅡ世カップは、地元馬ミリタリーアタックが連勝中の勢いそのままに勝ち切りました。人気が2頭の香港ダービー馬(アンビシャスドラゴン、Akeed Mofeed)に集中していたせいか、伏兵的な人気でしたが、強かった。
また、日本からは日本ダービー馬エイシンフラッシュが参戦。外枠ということもありスタート後好位にとりつけず、道中は何と最後方から。ただ、4コーナー手前で馬群にとりつき、ラスト2ハロンはメンバー最速の22.27の末脚で内を強襲。ミリタリーアタックを脅かすには至りませんでしたが、2着のカリフォルニアメモリーに並びかけたところがゴール。存在感をたっぷり見せつけてくれたと思います。
シャティンは直線はそこそこ長い(430m)ものの、意外と追い込みがききません。2着3着はともかく、勝ち切るためには好位につけていないと厳しいです。昨日のエイシンフラッシュも、せめてあと1馬身ぐらい前の位置で直線に入れたら、勝ち負けまで持ち込めたのでは?

以下は、2000m戦であるクイーンエリザベスⅡ世カップと距離は違うのですが、今シーズンのシャティンマイル戦とハッピーバレーマイル戦の勝ち馬の脚質のデータです。比較してみると、直線距離310mのハッピーバレーの方が追い込み勝ちが決まっているんですね。


日頃から、ハッピーバレーの方が予想が難しいと感じているのですが、こうして比べてみると、何となく先行の実力馬を買っていればそこそこ回収できるのがシャティンで、ハッピーバレーの方は、脚質から買い目を決めるのは難しく、より高度な予想が必要のようです。・・というのは、個人的にハッピーバレーが苦手なことの言い訳なんですが(笑)。


データは2012-2013年シーズンの4月28日開催終了時点
シャティン1600m戦は全55戦
データは2012-2013年シーズンの4月28日開催終了時点
ハッピーバレー1650m戦は全83戦

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