今回は写真を多めに載せてハッピーバレーの雰囲気をお伝えできたらと思います。
ハッピーバレー行きのトラムの車窓からスタンドを望んで。 |
入り口です。香港のスイカ「オクトパスカード」をかざして入ります。入場料は10香港ドル(約100円)。 |
1レースに間に合ったのですが、ピンとこなかったのでケン。
2レースは寸前まで迷った挙げ句やっぱりケン。(結果大荒れの馬連7万馬券!)
スタンドからの景色。日本より馬が近いです。 |
勝負レースの3レース。
⑩Ray's Favourite/Whyte騎手 |
・・しかし結果は③Easy Aheadのスクラッチで出走チャンスを得たGood Luck Winが先手を取って逃げ切り!
私の本命は番手進むも勝ち馬を交わせず、いや交わせないどころか並びかけることすらできず2着。Whyte騎手、逃げ馬を可愛がり過ぎだよ!・・と思ったんですが、あとでラップを確認すると決して遅くはないペース。う〜ん。勝った馬が強かったのかなぁ。
【予想結果】
28/3/12 | ハッピーバレー | |||||||||||||
第 | 3 | レース | クラス | 4 | ||||||||||
Turf | 1650 | Meter | ||||||||||||
◎ | ⑩ | Ray's Favourite | D Whyte | → | 2 | 着 | < | 2.8 | 倍 | 1 | 番人気> | |||
◯ | ⑦ | Hei Hei Posh | T Angland | → | 7 | 着 | < | 21 | 倍 | 7 | 番人気> | |||
▲ | ⑧ | Brilliant Chariot | W M Lai | → | 8 | 着 | < | 10 | 倍 | 4 | 番人気> | |||
☆ | ⑥ | Breeze of Luck | B Prebble | → | 11 | 着 | < | 6.2 | 倍 | 3 | 番人気> |
【収支】
Outgo | Income | |
Quinella | 60 | 0 |
Triece | 30 | 0 |
First 4 | 10 | 0 |
Today | 100 | 0 |
Total | 700 | 200.5 |
つづいて4レースは窓口が混んでいたのと勝負レースを外したあとで頭を冷やしたかったのでケンしたのですが、これが大失敗。
狙っていたTelecom Supremoが3コーナーから“まくる”味な競馬で快勝。2着が人気薄で買おうと思っていたワイドが17.9倍。これは取りたかった。
ここ2戦1800メートル戦を連続2着していたTelecom Supremoは父が日本では無名のLe Vie Dei ColoriというForli系の種牡馬です。「調子が良い時のForli系は買い続けろ」というどこかで覚えた格言(?)が頭の中に響き渡りました。
5レースは4レースのショックをひきずったまま何となく人気サイドの馬から買って惨敗。こういう事はいちばんやっちゃいけないのにと反省。。
5レースの表彰式。 レース名に「The Phoenix TV Cup」という冠がついていました。 TV局のお偉いさん達が表彰授与している? |
ここで気分を変えようとスタンドの中で観戦することにしました。
スタンドの中の2階。 1階より人が少なくて落ち着けた。 |
6レースはこれで負けたら今日はもう帰ろうと思い④Sunriseの複勝を厚めに勝負。結果見事勝ってくれましたが、やはり思う事は「嗚呼、単勝にすれば良かった」(笑)。
7レース、8レースは穴狙いのスタンスで買ってみたもののそういうときに限ってわりと人気サイドで決着。
今日も負けてしまいました。
しかしながら、今回気にしてみた「騎手・厩舎の相性(連対率データ)」を馬券検討の重要ファクターに位置づけるのは案外いいかもしれない、と感じました。
最後に最終レース後のハッピーバレー。
どことなく競馬のあとというよりパーティのあとのような雰囲気。 |
週末はドバイミーティング。日本馬と香港馬を応援しようと思います。
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