2022年6月5日日曜日

【振り返り】22年・安田記念

今年はラジオで聴くことになってしまった安田記念。。


週頭は、◎サリオスで、あとはG1で本命にしたことがある馬に流そうかと適当な考えで、そうなると、サリオスから、カフェファラオ、シュネルマイスター、ソングライン、セリフォス、レシステンシアで、三連複なら当たってたのにな〜。

結局、以下の印で買ってしまった。

◎サリオス(レーン)

◯レシステンシア(横山武)

▲セリフォス(藤岡祐)

★ロータスランド(Mデムーロ)、ダイアトニック(岩田康)

△ファインルージュ、イルーシヴパンサー

買い方としては、◎と◯からの馬連フォーメーション、◎・◯・▲・★の5頭三連複ボックス。★のがんばれ馬券(単複かなりついたので。)


勝ったソングラインと、2着シュネルマイスターは思い切って消した!

なので、サリオス惜しかった! が、馬券的にはサバサバという感じ。


レースをVTRで確認すると、G1にしては流れが緩いのが見た目にもわかる感じ。

タイムを確認すると、1000m通過で58.7。

これはかなり緩いのでは。

ラジオを聴いていると、番手のダノンザキッドが直線に入ってからもいちばん名前を呼ばれていた気がする。

「ダノンにやられた!」と思ったが、途中からサリオスとソングライン、どっちかか?と思って聴いていたら、最後にシュネルマイスターの名が出てきて。


牝馬のキレと、実力馬の地力、という感じで決まったか。


ソングラインはヴィクトリアマイルで本命にして、シュネルマイスターは去年のマイルCSで本命にしていた。


あーあ、という感じ。


ソングラインはヴィクトリアマイルでの負けを見て、マイルがやや長いのかと思ったが、ここで勝たれるとは・・。もっとも、ヴィクトリアの1000m通過58.0よりやや流れが緩かったのと、今回は前走のようにスムーズさを欠く場面がなかったのも良かったのだろう。


好きな馬サリオスに、あそこまでいったなら勝って欲しかったが、いまひとつ抜けたものがないのかもしれない。距離適性も正直よく掴めない・・。ハイペースの1800mぐらいがいちばんいいような気がするけど。



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