2022年5月29日日曜日

【振り返り】22年・日本ダービー

「ダノンベルーガ本命も、スタート前、いやな予感」

第89回日本ダービー。


 今朝の時点で、本命が決まらず。

田原成貴氏が、「イクイノックスか、ダノンベルーガか、原稿書いている時点で決められない。」と悩んでいたが、自分もこの2頭どっちかが勝つだろうと思い、家を出た。あとは当日のコースのバイアスの有無をチェックして、最終的にはパドックを見て決めようと。


結果、ダノンの方を上にとった。


◎ダノンベルーガ(川田)

◯イクイノックス(ルメール)

▲アスクビクターモア(田辺)

△ドウデュース(武豊)、マテンロウオリオン(横山典)


あとは、パドックでよく見えたオニャンコポン、ジャスティンパレスに△追加。

それから、遊び馬券でデシエルトを少し。


◎単勝、

◎・◯裏返し1・2着固定、3着に▲△の三連単で勝負。


ダノンの方を上にとったのは、やはり枠。

有力馬は外に、内で包まれる心配もない、おそらく直線半ばで先頭はアスクビクターモア。

これを目標に先頭に躍り出て、あとは後続の追い込みを抑え切るイメージ。

(当日のコースの状況でうちが極端に良いようならアスクビクターモアの単複も頭をよぎったが、どうも内・外のバイアスはないように感じた。)


ダノンとドウデュースは、パドックで並んで歩いていてちょうど同じようなテンションに見えたのだけど、馬券を買ったあと、どうもゲート前まできてダノンの方が気合いが入り過ぎている様に見え、不安がよぎった。

その不安は的中し、直線に入ってからの手応えがドウデュースの方がよく映ったし、また、コース取りもスムーズだった。(というか、脚があるからいいコースを通れたのか。)


大観衆・・というにはまだ少ない気がする感じだけど、このタイミングで勝つのが、やはり武豊。おめでとう!




0 件のコメント:

コメントを投稿