レース後気づいたのは、三年連続で本命◎4番人気で、結果も三年連続で3着。。
何度ディープボンド◎に気持ちが流されたことか・・。
しかし、その度に、一筋縄ではいかなそう、と気持ちが揺らぎ。
前日時点では、アイアンバローズかなぁと思っていた。
ただ、テーオーロイヤルのダイヤモンドステークスを見直し、余裕たっぷりに見えたし、勝ちタイムも同じくダイヤモンドステークスを勝ち、次走天皇賞(春)で2着したフェイムゲームと遜色がない。これは強いかも。。
念には念をと、父・リオンディーズの朝日杯、5着だったダービーまで見直した。リオンディーズの朝日杯は、完全に勝ちパターンのエアスピネルを捉えたもので、すごい破壊力。(とはいえ、マイルだけど。)
ここは母父マンハッタンカフェのスタミナと底力の補強にかけ、本命テーオーロイヤル。
ここがまだ10戦目。そうそう、こういう底を見せていない馬が好きなんだ。
◎テーオーロイヤル
◯タイトルホルダー
▲ディープボンド
△ディバインフォース、ロバートソンキー
直前でタイトルホルダーをディープボンドより上にとったのは、菊花賞勝ちを重く見た。
△2頭は、◎と◯からのワイドで配当が高い馬を選んだ。
三連単も。
テーオーロイヤルが勝つパターンと、タイトルホルダーが勝つパターン。
3着欄には、上記の馬に加え、アイアンバローズ、マカオンドール、ヒートオンビートも加えて。
レース。
いきなりシルヴァーソニックが落馬。
動揺していたら、スッとタイトルホルダーが先頭に立ち悠々と
テーオーロイヤルもいい位置。
ディープボンドも大外から理想的な位置。
そして、シルヴァーソニックも好位置・・(!)
レースはタイトルホルダーが完全に支配。
16-(17)-18-7で決まった。。。
ワイドと三連単を取れた!
シルヴァーソニックが突然逸走したりしてレースを乱さないかとか、ハラハラしてしまった。
シルヴァーソニック、レース後にラチにぶつかって派手に転倒。さすがオルフェーヴルの息子というか、なんともはや・・(無事を祈ります。)
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