2022年5月1日日曜日

【振り返り】22年・天皇賞(春)

 レース後気づいたのは、三年連続で本命◎4番人気で、結果も三年連続で3着。。


何度ディープボンド◎に気持ちが流されたことか・・。

しかし、その度に、一筋縄ではいかなそう、と気持ちが揺らぎ。

前日時点では、アイアンバローズかなぁと思っていた。

ただ、テーオーロイヤルのダイヤモンドステークスを見直し、余裕たっぷりに見えたし、勝ちタイムも同じくダイヤモンドステークスを勝ち、次走天皇賞(春)で2着したフェイムゲームと遜色がない。これは強いかも。。

念には念をと、父・リオンディーズの朝日杯、5着だったダービーまで見直した。リオンディーズの朝日杯は、完全に勝ちパターンのエアスピネルを捉えたもので、すごい破壊力。(とはいえ、マイルだけど。)


ここは母父マンハッタンカフェのスタミナと底力の補強にかけ、本命テーオーロイヤル。

ここがまだ10戦目。そうそう、こういう底を見せていない馬が好きなんだ。


◎テーオーロイヤル

◯タイトルホルダー

▲ディープボンド

△ディバインフォース、ロバートソンキー


直前でタイトルホルダーをディープボンドより上にとったのは、菊花賞勝ちを重く見た。

△2頭は、◎と◯からのワイドで配当が高い馬を選んだ。

三連単も。

テーオーロイヤルが勝つパターンと、タイトルホルダーが勝つパターン。

3着欄には、上記の馬に加え、アイアンバローズ、マカオンドール、ヒートオンビートも加えて。


レース。

いきなりシルヴァーソニックが落馬。

動揺していたら、スッとタイトルホルダーが先頭に立ち悠々と

テーオーロイヤルもいい位置。

ディープボンドも大外から理想的な位置。

そして、シルヴァーソニックも好位置・・(!)


レースはタイトルホルダーが完全に支配。

16-(17)-18-7で決まった。。。

ワイドと三連単を取れた!



シルヴァーソニックが突然逸走したりしてレースを乱さないかとか、ハラハラしてしまった。

シルヴァーソニック、レース後にラチにぶつかって派手に転倒。さすがオルフェーヴルの息子というか、なんともはや・・(無事を祈ります。)

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