2022年5月15日日曜日

【振り返り】22年・ヴィクトリアマイル

「どうもソングラインと相性が悪い」

今年はリアルタイム観戦できず。

直前も、体重はチェックできたけどパドック気配などは見ることができなかった。



振り返りは簡単に。

印的には・・

◎ ソングライン(池添)
◯ ファインルージュ(ルメール)
▲ レイパパレ(川田)
△1 ソダシ(吉田隼)、ミスニューヨーク(デムーロ)
△2 マジックキャッスル(戸崎)
△3 アンドヴァラナウト(福永)


ソングライン本命も、馬券的には三連複で、印をつけた馬(◎◯▲△1)の5頭を固定して、△2を加えた6頭ボックス(20通り)、△3を加えた6頭ボックス(20通り)、計40通りという買い方。

正直、どれが勝つかどうしてもイメージがわかず、団子状態のゴール前になるように思えた。その中でも、ソングラインは富士ステークスや前走のサウジアラビアの1351ターフスプリントを見直し、今回も同じ内枠で、似たような競馬をすれば上位争いはできるのでは、と思った。

かなり”当てにいった”つもりが、3着レシステンシア、4着ローザノワールは消しのため大外れ。


レース。
ダッシュの良かったソダシやレシステンシアを、ダッシュがあまり良くなかった田中勝春騎乗ローザノワールがかなり押し、かわして先頭に。
この時点で、かなりペースが早くなるのではと思い、ソングラインはいい位置につけたと思ったが、レース後の池添のコメントでは、あまりスムーズにポジションが取れなかったそうだ。

ペースは、前半800mが46.3、1000mが58秒ジャスト。
このクラスなら平均ペースか、ちょっと遅いぐらいかもしれない。

逃げたローザノワールも粘りに粘ったし、番手のレシステンシアもよく粘った。
ソングラインは、直線は前も開けていたし、3着はあるかと見ていたが、最後はキレが鈍ったように見えた。マイルはやや長かったのかもしれない。

意外だったのはレイパパレ。
こちらは逆に距離が少し短く息が入らなかったか、大阪杯の疲れが残っていたか・・?

<川田騎手コメント>
こういう結果になってしまって申し訳なく思います。改めてこういう走りになってしまったことを探っていきたいと思います

・・ということなので、敗因はまだよくわからないが。。




ところで、東スポの馬柱では、ソングラインかなり信頼できそうだった。




田原成貴も◎ソングラインだった。
YouTubeの解説も見たが、かなり力が入っていて、引き込まれた。
・・しかし、個人的には田原◎と被るとあんまり結果が良くない・・。


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