「鈴木康師のおかげで、当たり」
直前で思い出した、ピンクカメオの年・・。
混戦。
ツイッターで、「7頭ボックスで」なんて呟いていたけど、前日時点では本当に12頭ボックス、66通りで果たして儲かるか?なんて考えでいた。
前日時点で消せていたのが、
1番フロムダスク、先行気配で厳しそう。鞍上(和生)の流れもよくなさそう。
7番オールパルフェ、これも先行気配厳しそう。
9番ナヴォーナ、矢作厩舎の流れよくなさそう。(米国で出走取消、スマホ事件・・)
14番ユリーシャ、これが逃げるか。やはり厳しそう。
17番ミシシッピテソーロ、父ダノンバラードと府中マイルがどうにも結びつかない。
展開と、陣営の運気も少し加味した消し方。
・・しかしここからぜんぜん消せず、ちゃんとパドックと返し馬を見て決めようと。
そしてNHK中継で、鈴木康弘元調教師の解説も参考にしたところ、「11番シャンパンカラーはのんびり歩いているが、騎手が乗って変わるか注目したいですね。」と言われていて、注目したところ、たしかにパドックでのっそり、騎手が乗って返し馬に入っていい気合い乗りに見えた。
あとは、オオバンブルマイもパドック解説時点で1番人気で、褒められていた。
この2頭を馬連フォーメーションの軸にとった。
◎オオバンブルマイ
◯シャンパンカラー
△モリアーナ、シングザットソング
△の2頭からもワイド流しを敢行。
痛恨だったのはパドック解説で幼さを指摘されていたウンブライルを切ってしまった。(代わりに、消していたミシシッピテソーロには流した。)
あとは、雨が結構強くなったのでダノンタッチダウンも消した。
ドルチェモアも最後まで迷った末切った。
結局残ったのは9頭。
結果、抜け出したシャンパンカラーにオオバンブルマイが続き、当たった!と思ったところにウンブライルが差し込んできて馬連はハズレ、辛うじてワイドだけ当たり。
買い方がうまかったのか下手だったのか、よくわからない結果になった。
プラスに終わったので満足しなければいけないと思いつつも、ゲンキンなもので、もっと儲けたかったというのが正直な気持ち。
<第149回 ケンタッキーダービー>
日本時間早朝のケンタッキーダービー、ニッポン期待のデルマソトガケは6着。
流れに乗ればもっと上の着順もあったかもしれない。(馬券は3着の馬からでトリガミ。)
音無調教師も来年で引退。
騎手時代のノアノハコブネ、調教師となってからもオレハマッテルゼなど珍名馬との縁が深い方。
たしかダービーはレイデオロの時の3着、アドミラブルの時がもっともチャンスがあったのでは。
↓けっこう騎手に対して辛口な調教師さんですね。。
音無秀孝調教師(デルマソトガケ=6着)「満足のいく結果ではなかったんですが、この雰囲気を楽しめました。来年、調教師の引退を迎えるので、人生のなかでいい思い出になりました。大事なレースではありましたけど、ゲートが開いた瞬間が全てですね。作戦は前での競馬でしたが、それが全くできない状況に陥り、あの位置から巻き返すことは無理でした。昨年は前に行った馬が止まる展開でしたが、今年は前に行かないと駄目なレースで、できれば好位差しをしてほしかったです。ルメール騎手は手応えがあって、十分に行けると思ったと言っていましたが、やはり位置取りが悪すぎました。出遅れが最後まで響いたと思います」
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