簡単に振り返る。
リバティアイランド本命は仕方ない。
田原成貴も、「笑うしかない。」という馬体の充実っぷり。
レースぶりもほぼ危ないところがなかった。
川田も「外に出せば勝てる」という確信があったのだろう。
直線手前から先頭に並びかけ、そのまま悠々とゴールイン。
2着は岩田Jrマスクトディーヴァ、3着ルメールのハーパー。
自分の馬券は、もちろんリバティ本命の、相手本線は1枠フェステスバント、ハーパー。
あとはマラキナイア(池添)やモリアーナ(横山典)には一発を期待してこの2頭アタマ2着リバティの馬単を少し、あとは逆に大外が不気味なエミュー(Mデムーロ)とリバティのワイドなども少し。
・・要は、手広くなりトリガミ。
結局、今年の牝馬三冠はすべて◎リバティはいいとして、相手がいつも絞りきれず、決めきれず。
リバティアイランドとイクイノックスの対決、なんとか実現して欲しい。
<府中備忘録>
秋華賞にめぼしい騎手が集まり、府中は戸崎、岩田康、最近は勝ち星もめっきりの柴田善、田中勝などオヤジ勢が集合。
あとは、津村、三浦、藤岡佑などのG1でもう少しの中堅どころ。
その中で、永野猛蔵の最終12レースの騎乗は見事だった。ニシノライコウに乗り、道中内の後方、直線前が壁になったが落ち着いて最後の200ぐらいで外に持ち出し差し切った。
対して、ディオスバリエンテは脚を完全に余しての3着(藤岡佑)。次走狙える。
そうそう、イスラボニータ祭りでもあった。(いろんな距離、条件で4勝)
そういえば、ワンアンドオンリー産駒って見かけないな、、
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