「ウインカーネリアンを意識の外に置いてしまった〜」
得意な方のGⅠもハズレで、今年のGⅠ全敗を継続!
本命サトノレーヴ。勝って香港へ、カーインライジングにぶつかって欲しいという気持ちも込めて。
対抗はラッキースワイネスで、昔に比べて前に行けないレースぶりは気になったが、前日最終だったか、リョン騎手の腕っぷしを見てうしろからでも、むしろうしろから馬券圏内に持ってきてくれないかと期待。
3番手ママコチャ。枠的に恵まれて、単勝もとまで思ったが、恵まれすぎが逆に気になりこのあたりの評価。
対抗だけ少し捻ったのは、最近馬券作戦を試している中穴(5-9人気)狙いの影響。
この3週間、仮に全レース(168レース)で5-9人気の複勝を買い続けても、回収率は85.2%と中々の数字であることがわかった。
平場の馬券作戦に取り入れられないか試行錯誤中。。
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スプリンターズステークスに話を戻すと、ウインカーネリアンは意識の外に置いてしまった。
「これは消し」という意思すらなく、隣のルガルを意識的に消したのに気を取られたというか。ルガル消しで力を使い果たし、隣のウインカーネリアンは検討すらしなかった。消し、というより、ただの無印。
レースは、内が明らかに有利な馬場で、外から内を取りに行ったジューンブレア・武豊の作戦の巧みさ、同じく外から積極的に前に出たウインカーネリアン・三浦の気合いに負けた。
ウインカーネリアンの最後の一踏ん張りは、マイネルラヴの1998年のスプリンターズステークスを思い出させてくれた。あの、引退戦だったタイキシャトルをねじ伏せての勝利。
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来週は凱旋門賞。
今年も現地はおろか、東京競馬場のパブリックビューイングにも行けそうにない。
クロワデュノール、古馬に揉まれた経験がないのが、唯一の不安か。
騎手も、北村友よりもそりゃあ、ビザンチンのマーフィー、アロヒアリイのルメールの方がフランスでの経験値は高いのは仕方ない。
考察記事は、書くかも、書かないかも。
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