2025年9月29日月曜日

【振り返り】25年・スプリンターズS

「ウインカーネリアンを意識の外に置いてしまった〜」

得意な方のGⅠもハズレで、今年のGⅠ全敗を継続!




本命サトノレーヴ。勝って香港へ、カーインライジングにぶつかって欲しいという気持ちも込めて。

対抗はラッキースワイネスで、昔に比べて前に行けないレースぶりは気になったが、前日最終だったか、リョン騎手の腕っぷしを見てうしろからでも、むしろうしろから馬券圏内に持ってきてくれないかと期待。

3番手ママコチャ。枠的に恵まれて、単勝もとまで思ったが、恵まれすぎが逆に気になりこのあたりの評価。

対抗だけ少し捻ったのは、最近馬券作戦を試している中穴(5-9人気)狙いの影響。

この3週間、仮に全レース(168レース)で5-9人気の複勝を買い続けても、回収率は85.2%と中々の数字であることがわかった。

平場の馬券作戦に取り入れられないか試行錯誤中。。



スプリンターズステークスに話を戻すと、ウインカーネリアンは意識の外に置いてしまった。

「これは消し」という意思すらなく、隣のルガルを意識的に消したのに気を取られたというか。ルガル消しで力を使い果たし、隣のウインカーネリアンは検討すらしなかった。消し、というより、ただの無印。

レースは、内が明らかに有利な馬場で、外から内を取りに行ったジューンブレア・武豊の作戦の巧みさ、同じく外から積極的に前に出たウインカーネリアン・三浦の気合いに負けた。

ウインカーネリアンの最後の一踏ん張りは、マイネルラヴの1998年のスプリンターズステークスを思い出させてくれた。あの、引退戦だったタイキシャトルをねじ伏せての勝利。



来週は凱旋門賞。


今年も現地はおろか、東京競馬場のパブリックビューイングにも行けそうにない。


クロワデュノール、古馬に揉まれた経験がないのが、唯一の不安か。

騎手も、北村友よりもそりゃあ、ビザンチンのマーフィー、アロヒアリイのルメールの方がフランスでの経験値は高いのは仕方ない。


考察記事は、書くかも、書かないかも。

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