2021年5月24日月曜日

【振り返り】21年・オークス

「抽選当たって生観戦。ソダシ心中でハズレ」

前日時点でソダシ本命を決めた。

距離不安は百も承知、根拠としては・・現代競馬は先行有利、鞍上固定の信頼感、年明け2戦目で消耗少ない、など。


対抗はユーバーレーベン。

ソダシに勝てるイメージが持てるのがこれだけだった。ただ、後方で何もなかった、というイメージもまたあり、本命にまでは推せず。

3番手はアカイトリノムスメ。何と言ってもルメールが選んだ(のかな?)というのは大きい。

以下、クールキャット、ファインルージュをやや厚めに、薄めには幅広く、ククナ、スルーセブンシーズ、ウインアグライア、アールドヴィーヴル、スライリー、ステラリアまで。。

ウインとステラリアは一度消したものの、ウインは長距離の和田が気になって、ステラリアは外差し馬場であるかも、と思い直し。逆に、タガノパッションは内枠且つ、パドックでかなり細くうつり、バッサリと。正直、岩田康なのであまり買いたくないな・・とも。


実は、抽選が当たり、現場に行けました。

パドックでは正直、どの馬も細く見えて、困った、、その中でもタガノとアールドヴィーヴルは細過ぎるように見えました。あと、パープルレディーは入れ込んでいたかな。

誘導馬じゃないよ、ソダシだよ。

希望的な展開予測としては、ソダシは逃げるか、若しくは番手。うまくスローで折り合い、直線早めに抜け出し粘り切る・・。というものだったけど、甘かった。

川田ステラリアがそうはいかせじ、という感じで外からプレッシャーを掛けましたね。ステラリアは後方タイプと思っていたんですが、、川田と吉田隼人は同期ですが、ぬるくないですなぁ。

それでも、直線を迎えるまでソダシはまずまずかなと思って見ていましたが、抜け出す脚は残ってなかったですね。

馬券的にはユーバーレーベンからのものもいくつか持っていたものの、16番人気のハギノピリナは流石に抑えておらず。アカイトリノムスメがなんとか2着を死守してくれ、トリガミにはなりつつも少しお金が戻ってきてホッ。

ソダシと心中した以上、こういう結果は仕方なし、ということで納得感はそこそこのオークス観戦でした。しかし、限定入場のためゆったり見られるし、G1ファンファーレも目の前で堪能できて。贅沢、だけど、やはり少し寂しい、そんな競馬場でした。


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