2021年8月23日月曜日

【振り返り】21年・札幌記念

久々に競馬新聞を購入。
しかし、なかなか朝からがっつりとは時間とれず、午後の何レースかと札幌記念、北九州記念だけ手を出した。

札幌記念のみ振り返る。
前日までの検討としては、これだという馬はなく、すごくフラット。言い方を変えれば迷っている、とも言えるのかもしれないが、フラット、と言った方がしっくりくる感じ。
特に強く肩入れしたくなる馬もいないので、ニュートラルな感じで思考し、ぼんやりとソダシ、ラヴズは強いよなぁと感じつつ、穴を狙うならどれかな、と思考を巡らしていた。

展開的には、過去データからは逃げはきついようで、押し出されそうなトーラスジェミニは安田記念5着は立派だけど、きついかもしれない。
勝負所でうまく立ち回った馬が上位に来そうな感じ。
ステイフーリッシュ、マイネルウィルトス、バイオスパークあたりは前目につけいいところに来そうなイメージを持った。

当日のパドックを見た。
うーん、やはり白毛は見慣れていないし鹿毛などと比べてより調子の良し悪しが判断しづらい。
マイネルウィルトスがよく見えていたら単複を、と思って見ていたが、さほど良くも見えない。思い切ってここは切り。

結局、ソダシ・ラヴズを1-2着表裏固定で、3着にステイフーリッシュ、バイオスパーク、絞れたブラストワンピースの3連単で勝負。

結果はソダシが積極的な運びでレースを支配。強かった。
秋華賞もまずは最上位だろう。
ラヴズもよく2着まで押し上げたとは思うが、抜けた存在ではなかったというところか。

それにしても、3連単の3着に選んだ3頭のうち2頭が競走中止とは、、(ステイフーリッシュは心房細動、バイオスパークは馬具不良)

こんな日もある。

0 件のコメント:

コメントを投稿