「プラスだけどもったいない気も」
大荒れに終わった、2024年G1一発目を振り返る。
1番人気はルメール騎乗のオメガギネス。
単勝3.2倍で信頼感はいまいち。
ルメールじゃなかったら1番人気にはならなかったかも?
予想としては、直前までほとんど何も決めず、フラットな状態。
友人とのやりとりの中で気になっていたのがレッドルゼル。
2年前のフェブラリーSで本命にして、その時は6着だった(川田騎乗)。
今回は北村友一騎乗。
勇退目前の安田隆厩舎と北村騎手の絆についての記事を直前で見つけたこともあり、本命とした。
力的にも足りると思った。
そして、対抗に藤岡佑騎乗のペプチドナイル。
前走東海ステークス、6着とはいえ2着のオメガギネスとそう着差もない。この人気に妙味を感じた。
◎レッドルゼル(北村友)
◯ペプチドナイル(藤岡佑)
△(第一群)ウィルソンテソーロ、ドンフランキー
△(第二群)オメガギネス、ドゥラエレーデ、セキフウ、タガノビューティー、スピーディキック
馬券は、◎◯複勝、◎◯を1-2着固定の第一群△へ三連単、さらに◎◯を二頭軸にしての第二群△へ三連複。
結果はペプチドナイルの複勝だけ当たり。
最後は、ペプチドはもう大丈夫と思い、レッドルゼル伸びてこい!と見ていたが、6着までだった。
こういう混戦での人気薄・武豊(3着セキフウ)は気になったのだけど、本命・対抗までの抜擢はできなかった。
あと、ガイアフォース(2着)も切ってしまったし、、
まあプラスに終われたので十分!
しかし、
荒れた割には東スポのミニコラム的な欄であたりがちらほら。
ガイアフォース本命にしつつ、上の人は対抗にセキフウ、下の人は対抗ペプチドナイルにしているからすごい。
荒れそうな雰囲気がある時は、こういう小さいコラムの方が思い切った予想をしていて参考になるのかもしれない。。
(田原成貴はよく当てるけど、本命サイドが多めだし。)
0 件のコメント:
コメントを投稿