2024年6月23日日曜日

【振り返り】24年・宝塚記念

「難しかった宝塚記念、なんとかプラス」



18年ぶりの京都開催、雨による馬場悪化、逃げ馬不在、とこれでもかと難しかった今年の宝塚記念。

前日までにある程度考察はしたけど、当日の天候、馬場状態をきちんと確認。

午前中のレースを見て、直線だけでなく向こう正面も内ラチを空けているように見えた。

外差しとは思うが、とはいえ上がり3ハロンは結構11秒台だったりして、そこまでひどい馬場にも映らなかった。殿一気とかは厳しそうな馬場だった。

結論は、


◎ブローザホーン(菅原明) 外から素直に運べば普通に来そう。

◯ドウデュース(武豊) 鞍上を信頼も、過去G1 3勝がいずれも1番人気ではないのが気になる。

▲ジャスティンパレス(ルメール) やはり鞍上を信頼。なんだかんだいい位置にいるだろう。

△信頼高め ベラジオオペラ、ディープボンド、ソールオリエンス

△信頼やや低め シュトルーヴェ、プラダリア、ローシャムパーク


結果は、ブローザホーンは直線手前で溜めを作れた鞍上のナイス騎乗。ドウデュース、ジャスティンパレスの共倒れはがっかり。

ドウデュースは「馬場のせいにはしたくない」と武豊。しかし、出来は間違いなかった筈で、馬場が敗因ではないのなら騎乗ミスということ?「また巻き返したい」ということで、なんだかこの馬は人気で負ける、巻き返す、このループがテーマみたいな馬だなぁ。

ジャスティンパレスの大敗も不可解。出来が本物ではなかったのか。


馬券は、3連単は外したものの、馬連を拾えてなんとかプラス。

馬連は追加購入だったので助かった。

実に、18年ぶりのプラス。

難しかった今年の宝塚記念を当てたのを自信に、来年以降も当てたい。

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