日曜の大阪杯を考察。
前日、土曜深夜〜未明にドバイミーティングもあり、疲れもあるだろうから軽めにやる予定。
そもそも、大阪杯はいつも軽め。
苦手意識があるが、最近はプラスで終えている。
軽め志向が、冷静な買い方に繋がっているような気がする。
まず、ざっくり展開予想として前めにつける馬を軽視。
ホウオウビスケッツ、ベラジオオペラなどは国内の中距離で活躍がつづくが、思い切って消す予定。あと外めエコロヴァルツも消し予定。
デシエルトだけ少し抑える。思い切りのいい競馬ができそうな馬だけ、可能性があるのでは?
*
心情的に、
・今年は国枝厩舎応援したい
・騎手としては、そろそろ丹内、そして吉田隼人復活V、武史久々Vも見たい
・ディープの仔のG1勝利をもう一度見たい
というのがある。
*
ということ諸々加味して、上記印となっている。
本命候補は
ステレンボッシュ(モレイラ)国枝厩舎
コスモキュランダ(丹内)
シックスペンス(横山武史)国枝厩舎
この3頭。
ヨーホーレイクも応援したい。4年前の皐月賞で本命にして、そこそこ見せ場もあった。ただ冷静になると、G1は厳しいかもと感じる。はまりにはまって2着まででは?
ボルドグフーシュもかなり好き。(かなり美男子)。でも、父スクリーンヒーローで、やはり非根幹距離向きかなぁ。
上記3頭の単勝だけ勝って「見る」に徹するでもいいかもな〜。
(土曜夕方・メモ)
なんか、これまでG1で本命にした馬が多い気がする。調べてみた。
*ボルドグフーシュ(2022年菊花賞◎7番人気2着。馬券トリガミ)
*ソールオリエンス(2023年ダービー◎1番人気2着。馬券は大勝利)
*ジャスティンパレス(2023年天皇賞春◎2番人気1着、有馬記念◎1番人気4着。共に馬券は丸ハズレ)
*ヨーホーレイク(2021年皐月賞◎11番人気5着。馬券トリガミ)
・・調べてみたら、あまり多くはなかった。
ジャスティンパレスは、去年のドバイシーマでも本命にしたと思う。
馬券の相性はよくない。
ソールオリエンスは、ダービーは「大勝利」と言ってもソールの単勝2万はハズレ、なんとか三連単が拾えての勝利。
あまり意味のないメモだった、、
【追記(レース後)】
最終的な印はこの通り。本命はステレンボッシュ。
4頭しか消せなかった。ステレンボッシュ単複と、馬連をうすく流した、なんとも抑えにいった馬券。
ステレンボッシュ、見せ場なく惨敗。
なんだか、昨晩のリバティアイランド、ブレイディヴェーグ、チェルヴィニアに続き、ノーザンファーム系の牝馬がいいところない流れ。(来週の桜花賞もこの流れ?)
まだレースを一度見ただけで、陣営の振り返りコメントなど見ていない。
ステレンボッシュはどうしたのだろう。経験したことない流れでリズムに乗れなかったか。
シックスペンスからも、ヨーホー、コスモ、エコロに馬単流しを少額買ったが、これも不発。
初志貫徹ならヨーホーレイク本命で、ワイドぐらいは取れたかも?
これで、今年のG1は三連敗。
あまり適当な馬券を買っていると、せっかく東京新聞杯快勝でプラスになっているのをあっさり吐き出してしまいそう。要注意。
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