2025年4月7日月曜日

【振り返り】25年・ドバイミーティング

「振り返りたくないけど、来年のために」

・ゴドルフィンマイル



何頭かの馬の前走をチェックしたが、(わかってはいたけど)比較が難しい。
結局騎手で、デットーリ(Racint Torrent)、スミヨン(Oasis Boy)、あとはレーティングはいちばん高いというペプチドナイルを応援。
デットーリの馬が2番人気(香港オッズ)で逃げ切り。
自己破産があったが、腕は関係ない。がんばって稼いで欲しい。

ペプチドナイル(4番人気)は見せ場なく。好位からずるずる後退。
人気薄のカズペトシーンが追い込んで3着入着。さすがCデム。
騎手で選ぶならこっちだったな、、


・アルクオーツスプリント

ここは香港のHowdeepisyourloveを信頼。
香港オッズ断然の1番人気2.2倍だったが、よもやの故障、競争中止。
予後不良となってしまった。


これは、去年の香港スプリントのパドック。カーインライジングがいるのでG1は取れなかった。合掌。

レースの方は、日本馬の中ではダノンマッキンリーを応援したが、がんばったのは三浦騎乗・ウインカーネリアン。8歳にして驚異的な2着粘り込み。あと一歩だった!
勝ったのはビュイック騎乗のBelieving。なんでも、6億円で直前にトレードされた馬という。すごいトレード額で、すぐに結果を出したのには二重の驚き。

・UAEダービー

ここは唯一、現場で見たことのあるシンフォーエバーを応援も、出遅れて4着。
勝ったのは日本馬アドマイヤデイトナ(ルメール)、3着にも日本馬ドンインザムード(坂井瑠)。
唯一の牝馬で話題の参戦というノルウェーのクイーンアステカは5着。一応、前走の2着がアリガトウゴザイマスだったレースを見て、あまり強くはないのかなと思った。アリガトウゴザイマスの謎の失速が印象に残るレースだった。


・ゴールデンシャヒーン

このレースからは、日本でも発売。
戦前は、地元のTuzとアメリカのStraight No Chaserの一騎打ちと見られたが、どちらも3着以下に敗れ大波乱。
馬券は、Tuzを上位に取り、2番手はStraight、穴にEastern World(単勝54.3倍)。

一騎打ち見たかったが、Straightは馬場が合わなかったみたい。
日本馬ではクロジシジョーの追い込みが凄い勢いだったが、最後はさすがに脚色が鈍った感じで4着まで。

・ドバイターフ


ようやく知っている馬ばかりのレース。

本命はロマンチックウォリアー。対抗リバティアイランド。

香港カップの再現をイメージしたが、リバティはまさかの凡走。

ソウルラッシュは3番手評価だったが、勝ち切るイメージも少しあった。

でも、ロマンチックウォリアー本命は仕方ない。

中東3連戦はかなりタフだったと思う。休養を十分にとって、また秋に元気に復帰して欲しい。


・シーマクラシック


このレースも知っている馬ばかり。

1番人気レベルスロマンスは連覇狙いだが、日本勢がかなり駒を揃えてきてもいるし、本命は日本馬から選びたい。

一方、2番人気はG1未勝利のCalandaganという馬で、正直あまり知らない馬で本命にはしにくい。

本命はチェルヴィニアかと考えたが、どうも外枠が気になる。最内のシンエンペラーを本命とした。

内から割るイメージをもったが、逃げてしまった。

勝ったのはダノンデサイル。すっかり、自分とは相性の悪い馬となってしまった。

しかし、戸崎の名言「ベリーベリーホース」は最高。


・ドバイワールドカップ


このレースは、2番人気Imperial Emperorに期待したが、なんと最下位。

複勝を固く取りにいったつもりが・・。

勝ったのは人気薄、アメリカのHit Showという芦毛馬。(名前だけで、一瞬この馬の複勝も考えたが、前走のどろんこ馬場を外から差したレースを確認して、あまり強さを感じなかった。)

フォーエバーヤング頭の三連単(Imperial Emperor3着づけ)も買っていたが、2着のMixtoも買っていないし、どうしようもない結果だった。


アルクオーツのHowdeep・・競争中止から、UAEダービーはシンフォーエバー出遅れ、ゴールデンシャヒーンは一騎打ち見られず、ドバイターフはロマンチックウォリアーまさかの2着、シーマクラシックも日本馬の中で最も着順が悪かったシンエンペラー本命、ワールドカップは守りに入ってのよく知らない馬最下位と、本当にどうしようもない結果に終わってしまった。

一応書き残したので、来年何かの足しになるといいのだけど。

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