「またモレイラマジック炸裂! クロワデュノールは早くも三冠の夢散る」
本命クロワデュノールの2着当てに徹したが、まさかの2着。
予想としては、クロワデュノールが突き抜け、2着に前め・内めが残ると見ての、10単複、馬単・ワイド10軸流し。三連単は10→4,6,8→4,6,8。
6番マスカレードボールは切るつもりだったが、好枠と、やはり共同通信杯勝ちは軽視できないと。4番ジュタ、8番ジーティーアダマンは、腕利き厩舎で勢いのある若手騎手を買ってみた。
5,7,11,13,15はあくまで押さえまで。
人気上位のサトノシャイニングは外めの枠で最終的には外した。故障休み明けのエリキングも、狙いはここではないだろう、と。
結果、ミュージアムマイルはスタート後すっとクロワデュノールのうしろにつけ、直線では抜け出したクロワデュノールを見事差し切ってみせた。ここまでの切れ味を引き出したのは、やはりモレイラマジックか。
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ダービーは、名前に「マイル」が入るこの馬の二冠か、クロワデュノールの巻き返しか。
府中に変わるならマスカレードボールも面白い。武史、ついにダービーの栄冠に手が届くかも。あと、上位の中では4着ジョバンニより、外枠から5,6着のサトノシャイニング、マジックサンズの方が狙えるかも。
あとは、マカヒキアマキヒ出てきてくれ〜。
(木曜日・枠順出た時点でのメモ)
・せっかく書いた【振り返り】を見直さないことが少なくない。
・今回はしっかり、過去3年分を見直した。
・皐月賞の予想は、ズバリ的中はない。ただ、わりといい線いっている?
・2022年は、本命イクイノックス(2着)。ただ、外差しわかっていたのに、7枠ジオグリフを消してしまった。
・2023年は、騎手信頼で本命ルメール騎乗ファントムシーフ(3着)。ただ、相手が穴ばかり。前日本命のタスティエーラに流していればと後悔した。
・2024年は、本命シンエンペラーは5着に終わったが、96点買いの三連単が何とか当たり、生観戦だったこともあり良い思い出。
・2022-24の3年間は、混戦模様。今年はクロワデュノール一強と言われている。一強と言われるのは、2020年のコントレイル以来か。
・予想は、まずはクロワデュノールの信頼性だが、かなり高いのでは、と思う。なんと言っても、ホープフルで、ファウストラーゼンのまくりに瞬時に反応し、中団から前につめた自在性が好印象。北村友一の共同会見での様子もよかった。ちょっと天然ぽい?
・斉藤厩舎も今年4月半ばですでに20勝と絶好調といってよさそう。また、同厩舎は20勝に対して2着が4回と、「勝ち切る」凄みがある。
・枠も真ん中10番は最高ではないか。まず、本命にすると思う。
・さて、自分が不得意なのが、一本被りを本命にした時の、2着当て。
・人気で続きそうなサトノシャイニングは、東スポ杯でクロワデュノールに完敗。落鉄はあったそうだが、ゴール前、どこまでいっても差が縮まる感じがなかった。力量的にクロワには敵わなそう。問題は、2頭の間に入る馬はいるか?
・3番人気はエリキングになりそう?川田は共同会見でなんというか、あまり色気がないのか緊張感が逆に感じられず、目標はダービーかも。故障明けなので無理はしないか。内目4番枠も今はあまりよくなさそう。今からレース後の「ダービーに向けていく中で、皐月賞はいい経験になった」というコメントが浮かぶ。5着ぐらいのイメージ。
・4番人気はサトノシャイニングと同厩・杉山晴厩舎のジョバンニか。堅実な馬で、これまで5戦すべて違う競馬場で2勝2着3回。上位にはまず来そう。鞍上は杉山厩舎の主戦?松山。
・この感じで1頭ずつ見ていくと大変なので、あとは走り書きで予想のポイント。
・今年のスプリングSは重馬場で、ダメージからの回復間に合わない可能性。また、そもそも近年スプリングS組は不調(2年前のベラジオオペラも、古馬になってからの活躍の割に、皐月賞は凡走した。)ピコチャンブラックなど、軽視の方向。
・前哨戦としては、弥生賞、共同通信杯あたりがいいか。ただ、弥生賞は前目決着で、ワンツーのファウストラーゼン、ヴィンセンシオより、差して3,4着のアロヒアリイ、ミュージアムマイルの方が狙い目か。特に、ミュージアムはモレイラ騎乗で外せないと思う。
・共同通信杯組では、1着のマスカレードボールが、鞍上武史が共同会見できっぱりと「中山向きではない」と。それなら、2着のカラマティアノスを信頼?戸崎鞍上も魅力。
ちょっとまだサトノの力量と、それに人気で続きそうで狙いたい何頭かの力の比較ができていない。
◎クロワデュノール単勝と、
相手候補:ミュージアムマイル、カラマティアノス、杉山晴厩舎2騎(サトノシャイニング、ジョバンニ)から2着固定か3着固定の馬を定め、三連単狙いがいいか。
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