【振り返り】25年・天皇賞（春）

「終わってみれば、外人と豊のワンツースリー」

直前で印はこんな感じ。

週中、G1勝ちを評価してジャスティンパレスか、ブローザホーン本命で考えつつ、今年はG1の馬券不調で自信なく、この2頭に、ヘデントール、サンライズアース、ビザンチンドリーム、ショウナンラプンタを加えた6頭BOXで・・とも一瞬考えた。

結果、この6頭の三連複20通りでよかったのに（55倍もついた）。

本命はビザンチンドリームにしたのでレースは楽しめたのだけど、買い方がまずく大きくマイナス。

この、やや伏兵の馬本命で、来てくれたのにマイナスはこたえる。

せめて勝ち切ってくれれば単勝当たりでなんとかプラスだった、もしくはアースが3着に粘ってくれればワイド当たりだったが、流れの悪い時はこんなものか。

終わってみれば、2人だけ騎乗の外人と、長距離の武豊、このワンツースリー。

簡単だよなぁ。。（井崎さん風）

＊

早朝のケンタッキーダービーにも、つい手を出してしまった。

雨でドロドロ、粘り気のある馬場だったようで、馬券を買ってから知った。（知ったところで、どう予想に反映できたかわからないが、BOXに入れたモレイラのルクソールカフェではなく、素直に1番人気リスポリ騎乗のジャーナリズムに入れ替えるぐらいはできたかも？）

口の周り泥だらけのルメール。