「見立て4強対決から心変わり、安定のトリガミ」
東スポが250円になった。
一面が田原成貴氏の予想コラムで、その裏がメインレースの馬柱+陣営コメント、というページ構成となった。
まだ慣れないかな。
一面に馬柱に慣れているので・・。
さてさて今年のクラシック第一弾。
週頭時点で、見立ては4強。
アスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、クイーンズウォーク、チェルヴィニア。
最初、チェルヴィニア本命で考えていたものの、ルメールがドバイで落馬し、桜花賞に乗れない。
代わりはムルザバエフで、これはいいとしても、大外18番枠は少し気になった。
少し狙いを落とした。
アスコリピチェーノは、北村宏インタビューがなんだか暗くって・・。
まあ朴訥な人柄だとは思うのだけど、もっとハキハキ喋ってくれても・・。
うーん、本命は止めておこうかな、と。
ステレンボッシュ。
馬名の由来が、南アフリカの街で、その愛称が「オークの町」だという。
うーん、それなら狙いはオークスかな、と。
少なくとも勝ち切るイメージが湧かず。
残されたのが、クイーンズウォーク。
大柄な馬なので、内枠に入ったら軽視しようかと思っていたのだけど、川田なら多少強引でも割ってくるのではないかと、期待。
ただ、もう一捻りというか、東スポ虎石氏ほか、いやに推されていたライトバックが気になってきて、エルフィンステークスを見直し。
馬群を割っての勝利に強さを感じた。
一発あるかもしれない。人気的に妙味があり、鞍上坂井も怖い。
週頭は消していたのだけど、軸に。
あと隠し球として、ロゴタイプ産駒のシカゴスティング。
ロゴタイプといえば、モーリスを負かした安田記念を覚えている。
スローで逃げられたら怖いのでは。
桜花賞も、レッツゴードンキがそうだったように、逃げ切り自体はないこともない。
ということで、
◎ライトバック
◯クイーンズウォーク
△いろいろ
☆シカゴスティング
馬券は◎、◯から馬連フォーメーション。あと◎複勝、☆単勝、◎☆ワイド、◯☆ワイド。
◎、◯ともキズナ産駒。
今年はキズナの子を応援しよう!
<レース、馬券回顧>
ペースは、桜花賞にしてはミドルぐらいか(1000m58.1)。
シカゴスティングは逃げなかった。
陣営コメントを読むと、控える形を学ばせていたのか、、
クイーンズウォークは内から、ライトバックはほぼ最後方からの競馬。
どちらもいい感じ。
直線に入り、クイーンズは手応えはあったと思うが、思ったほど伸びず。内側は馬場が荒れていたのかも。
ライトバックはよく伸びてきたが、馬場真ん中から伸びたステレンボッシュとアスコリピチェーノに迫るも、最後は同じ脚色になった感じだった。
少し前から競馬できる2頭に、現在の完成度で敵わなかった気がする。
オークスは、その名の通り、ステレンボッシュ有力ではないだろうか。
アスコリピチェーノはNHKマイルの方にいきそう?
チェルヴィニアは、母チェッキーノがオークスで強かった(シンハライトの2着)だったので東京の方がいいと思うけど、今日の負け過ぎは気になる。
馬券は、安定のトリガミ。
これで高松宮、大阪杯につづき、本命が三戦連続3着だ、、、
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