2024年4月7日日曜日

【振り返り】24年・桜花賞

「見立て4強対決から心変わり、安定のトリガミ」

東スポが250円になった。


一面が田原成貴氏の予想コラムで、その裏がメインレースの馬柱+陣営コメント、というページ構成となった。

まだ慣れないかな。

一面に馬柱に慣れているので・・。



さてさて今年のクラシック第一弾。

週頭時点で、見立ては4強。

アスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、クイーンズウォーク、チェルヴィニア


最初、チェルヴィニア本命で考えていたものの、ルメールがドバイで落馬し、桜花賞に乗れない。

代わりはムルザバエフで、これはいいとしても、大外18番枠は少し気になった。

少し狙いを落とした。



アスコリピチェーノは、北村宏インタビューがなんだか暗くって・・。

まあ朴訥な人柄だとは思うのだけど、もっとハキハキ喋ってくれても・・。

うーん、本命は止めておこうかな、と。


ステレンボッシュ。

馬名の由来が、南アフリカの街で、その愛称が「オークの町」だという。

うーん、それなら狙いはオークスかな、と。

少なくとも勝ち切るイメージが湧かず。


残されたのが、クイーンズウォーク。

大柄な馬なので、内枠に入ったら軽視しようかと思っていたのだけど、川田なら多少強引でも割ってくるのではないかと、期待。


ただ、もう一捻りというか、東スポ虎石氏ほか、いやに推されていたライトバックが気になってきて、エルフィンステークスを見直し。


馬群を割っての勝利に強さを感じた。

一発あるかもしれない。人気的に妙味があり、鞍上坂井も怖い。

週頭は消していたのだけど、軸に。


あと隠し球として、ロゴタイプ産駒のシカゴスティング

ロゴタイプといえば、モーリスを負かした安田記念を覚えている。

スローで逃げられたら怖いのでは。

桜花賞も、レッツゴードンキがそうだったように、逃げ切り自体はないこともない。

ということで、



◎ライトバック

◯クイーンズウォーク

△いろいろ

☆シカゴスティング


馬券は◎、◯から馬連フォーメーション。あと◎複勝、☆単勝、◎☆ワイド、◯☆ワイド。


◎、◯ともキズナ産駒。

今年はキズナの子を応援しよう!



<レース、馬券回顧>

ペースは、桜花賞にしてはミドルぐらいか(1000m58.1)。

シカゴスティングは逃げなかった。

陣営コメントを読むと、控える形を学ばせていたのか、、



クイーンズウォークは内から、ライトバックはほぼ最後方からの競馬。

どちらもいい感じ。

直線に入り、クイーンズは手応えはあったと思うが、思ったほど伸びず。内側は馬場が荒れていたのかも。


ライトバックはよく伸びてきたが、馬場真ん中から伸びたステレンボッシュとアスコリピチェーノに迫るも、最後は同じ脚色になった感じだった。

少し前から競馬できる2頭に、現在の完成度で敵わなかった気がする。


オークスは、その名の通り、ステレンボッシュ有力ではないだろうか。

アスコリピチェーノはNHKマイルの方にいきそう?

チェルヴィニアは、母チェッキーノがオークスで強かった(シンハライトの2着)だったので東京の方がいいと思うけど、今日の負け過ぎは気になる。



馬券は、安定のトリガミ。

これで高松宮、大阪杯につづき、本命が三戦連続3着だ、、、

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