2024年4月14日日曜日

【振り返り】24年・皐月賞

「生観戦。強引多点買いで的中」


皐月賞は、実に10年ぶりの生観戦だった。



後ろの方だったが、パドックまでしっかり見られた。

G1なのにパドックを見られるなんて、助かる。

ただ、返し馬は、馬券買う時間と見る位置の確保を考えたら、見るのは無理で。


流石にG1で、みんな綺麗に仕上がっている。

最終的には、本命はシンエンペラーにした

栗毛だけに見栄えがいい。周りから、シンエンペラーかっこいい〜と声が漏れていた。

(若干、それにつられたかもしれない。)



今年は坂井瑠星を積極的に狙ってもいて。

印としては、こんな感じ。


◎シンエンペラー(坂井瑠)

◯レガレイラ(北村宏)

▲ジャスティンミラノ(戸崎)

▲コスモキュランダ(モレイラ)

★アレグロブリランテ(横山和)


昨日の時点で、メイショウタバル、ジャンタルマンタルも本命候補で、60通りになる5頭の三連単BOXを考えていた。

当日の変更としては、メイショウタバル評価やや下げ、2着3着欄まで。

あと、ジャンタルマンタルも3着まで。

そして、3着にミスタージーティー、アレグロブリランテを追加。


最大の変更点はコスモキュランダの評価を上げた。

やはりモレイラが怖いのと、ディープ系(父アルアイン)を重視した。

と言うのも、直前のドゥラメンテカップで父ミッキーアイルのセイウンプラチナが勝ったので。ディープ向きの速い馬場に思えた。

アレグロブリランテ(父ディープブリランテ)を急遽買ったのも同じ理由。



これ何通りになるのか、買うまでわからなかった。



96点だった。


あとは、本命馬の単勝と、爆弾馬のがんばれ馬券。



アレグロブリランテは発送20分前ぐらいに買った時点で単勝200倍だったのが、最終的には274倍まで上がっていた。



レースは、川田にやられた!と思った。

なので、2着3着ワイド(シンエンペラーとレガレイラ、コスモの組み合わせを買っていた)なんとか、と思ったが、シンエンペラーが伸び悩み、レガレイラもどうやら来ていない。


だめだ〜と思ったら、ジャンタルマンタルを併せ馬で急追してきたのが、ジャスティンミラノとコスモキュランダ、だった。

この2頭がゴール直前交わしてくれ、三連単的中と相成った。



ズバッと気持ち良くはなかったが、もちろん満足。


ジャスティンミラノは、藤岡康太騎手が調教をつけていた馬。


強かった、強かった。



天国から見てるよね。

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