「生観戦。強引多点買いで的中」
皐月賞は、実に10年ぶりの生観戦だった。
後ろの方だったが、パドックまでしっかり見られた。
G1なのにパドックを見られるなんて、助かる。
ただ、返し馬は、馬券買う時間と見る位置の確保を考えたら、見るのは無理で。
流石にG1で、みんな綺麗に仕上がっている。
最終的には、本命はシンエンペラーにした。
栗毛だけに見栄えがいい。周りから、シンエンペラーかっこいい〜と声が漏れていた。
(若干、それにつられたかもしれない。)
今年は坂井瑠星を積極的に狙ってもいて。
印としては、こんな感じ。
◎シンエンペラー(坂井瑠)
◯レガレイラ(北村宏)
▲ジャスティンミラノ(戸崎)
▲コスモキュランダ(モレイラ)
★アレグロブリランテ(横山和)
昨日の時点で、メイショウタバル、ジャンタルマンタルも本命候補で、60通りになる5頭の三連単BOXを考えていた。
当日の変更としては、メイショウタバル評価やや下げ、2着3着欄まで。
あと、ジャンタルマンタルも3着まで。
そして、3着にミスタージーティー、アレグロブリランテを追加。
最大の変更点はコスモキュランダの評価を上げた。
やはりモレイラが怖いのと、ディープ系(父アルアイン)を重視した。
と言うのも、直前のドゥラメンテカップで父ミッキーアイルのセイウンプラチナが勝ったので。ディープ向きの速い馬場に思えた。
アレグロブリランテ(父ディープブリランテ)を急遽買ったのも同じ理由。
これ何通りになるのか、買うまでわからなかった。
96点だった。
あとは、本命馬の単勝と、爆弾馬のがんばれ馬券。
アレグロブリランテは発送20分前ぐらいに買った時点で単勝200倍だったのが、最終的には274倍まで上がっていた。
レースは、川田にやられた!と思った。
なので、2着3着ワイド(シンエンペラーとレガレイラ、コスモの組み合わせを買っていた)なんとか、と思ったが、シンエンペラーが伸び悩み、レガレイラもどうやら来ていない。
だめだ〜と思ったら、ジャンタルマンタルを併せ馬で急追してきたのが、ジャスティンミラノとコスモキュランダ、だった。
この2頭がゴール直前交わしてくれ、三連単的中と相成った。
ズバッと気持ち良くはなかったが、もちろん満足。
ジャスティンミラノは、藤岡康太騎手が調教をつけていた馬。
強かった、強かった。
天国から見てるよね。
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