「オーソドックスな印で的中。香港チャンピオンズデーも楽しんだ」
今日はメーン天皇賞と、オッズが少しお得なライスシャワーカップ(京都10R)、香港チャンピオンズデーの3つのG1のみ参加。まず天皇賞(春)を振り返る。
本命は、阪神大賞典を見た時点でテーオーロイヤルに決めていた。
自分にしては珍しく、ほとんどぶれず、馬券購入まで変えず。
ただ、相手は前日まで絞って4歳クラシック馬の底力を信頼しドゥレッツァ、タスティエーラ、大穴スマートファントムの3頭にしていたのだが、競馬友がブローザホーン推しだったり、考えたくなり保留。
結局こんな感じになり、なんのことはない、人気通りのオーソドックスな印。
◎テーオーロイヤル(菱田)
◯ドゥレッツァ(戸崎)
▲タスティエーラ(モレイラ)
△評価順に、ブローザホーン、ディープボンド、サリエラ
テーオーロイヤルは一昨年も本命にし、タイトルホルダーには敵わなかったものの、強気な競馬で3着と大いに見せ場を作った。今年こそ。
ドゥレッツァは、金鯱賞を見直したら、ジリジリと伸びていてまあ2着は外さないかな、と。
タスティエーラは、なんと言ってもモレイラマジックが怖い。
ブローザホーンは一度は切ったが、日経新春杯を見直し京都なら怖そうというのと、馬体がいかにも長距離良さそうで。
ディープボンドは田原成貴・赤城まりこ(東スポ)対談で、赤城さんが大久保師に聞いて、調教パターンを変えてよくなっていると。
サリエラは内枠、武豊は怖い。
・・ということで、人気上位6頭だけ残し、あとは切った。
前日まで気にしていた17番も、どうも外は来なそうで切った(結果内から突っ込んできて4着と、あぶなかった。)
馬券的には、本命の単勝、印をつけた馬への馬単。
三連単はほぼ印通りに買い、ドゥラ頭も抑え。
正解だったのは、◎→△→△を押さえたところ。
ディープボンド2着の方が儲かったけど、贅沢は言いません。
◆
ライスシャワーカップは、菱田の穴っぽい逃げ馬から買い、思惑通り逃げてくれたが、直線早々に捕まってしまった。ブービー負け。
◆
香港チャンピオンズデー。
週中にこの季節では珍しい250mmの降雨があり、馬場は稍重(Yielding)。
この馬場状態は少し残念。
まずスプリントG1、『チェアマンズスプリントプライズ』。
本命カリフォルニアスパングルの単勝、馬連流し。
抑えで対抗のハウディープイズユアラブからも馬連流し。
結果、カリフォルニア2着。ハウディープ5着。
買ったインビンシブルセージは切ってしまったので、馬券はずれ。
香港馬ワンツースリー、日本から参戦の2頭はブービー、最下位の逆ワンツー。
スプリントは相変わらず香港馬強し。
次は、『チャンピオンズマイル』。
香港の英雄、ゴールデンシックスティ引退戦でもちろん本命。
馬場悪化でも力が違う。
相手は英国馬ブレーヴエンペラー、日本馬シャンパンカラーが渋い馬場に合いそうで抜擢。
しかしなんと、逃げたビューティーエターナルを捕まえられず、ゴールデンシックスティは4着に敗戦。
2着にブービー人気レッドライオン。
1,2着とも馬単の相手で押さえていたので残念。
またしても香港馬ワンツースリー、日本から参戦の3頭のうち2頭でブービー(オオバンブルマイ10着)、最下位(シャンパンカラー11着)の逆ワンツー。英国馬ブレーヴエンペラーが9着、もう1頭の日本馬エルトンバローズが8着で、なんと海外参戦馬で逆4連複と極端な結果。
全然当たらない。
天皇賞当たりで気も緩んでいる。
最後、『クイーンエリザベス2世カップ』は、3連覇を狙うロマンチックウォリアーが人気。
続いて、そのロマンチックに3回目の挑戦状を叩きつけるプログノーシスが2番人気。
前日は、ロマン、プログ、3着にヒシイグアスの3連単を考えていたが、今日の馬場では荒れそうな気配も?
結局、ロマンチックの単勝と、頭にロマン、2着に香港ダービー馬マッシヴソブリンを固定し、3着に香港の人気薄(ストレートアロン、ファイブジーパッチ、ニンブルニンバス)と日本馬ノースブリッジ。
結果は、ロマンチックウォリアーが直線外からプログノーシスをねじ伏せる、強い勝ち方で三連覇を達成。
馬券はようやく単勝だけ当たり。
素直にプログノーシス2着の3連単でよかったじゃないかと、反省。
しかし、ゴールデンシックスティが負けるとはなァ。。。
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