「本命出遅れ、◯▲馬単を拾い少しのトリガミで済む」
前日は本命ルメール、アスコリピチェーノで考えていた。
しかし、桜花賞を見直して、アスコリピチェーノが直線やや真っ直ぐ走れていないのが気になった。
それに比べると、ジャンタルマンタルの皐月賞を見直すと、真っ直ぐ伸びていて、不安材料は疲れ以外になさそう。
さらに、クイーンカップを見直して本命にアルセナールはどうかと思い、一晩寝かせた。
当日、パドックを見て気合い乗りのいいアルセナールを思い切って本命に。
対抗はアスコリピチェーノか、ジャンタルマンタルか迷い、やはりパドックの様子でジャンタルマンタルを評価することに。
◎アルセナール(横山武)
◯ジャンタルマンタル(川田)
▲アスコリピチェーノ(ルメール)
馬券は基本はこの三頭の三角買いだが、消せなかった馬に、アルセナールからは馬連とワイドで流し、ジャンタルマンタルからは馬単で流した。
結果。
アルセナールが大きく出遅れ、道中うしろから二番目を追走。
ペースは上がらない。これは厳しそう。
ジャンタルマンタルは好スタートから先行集団、直線は馬場真ん中から堂々と伸びた。
アスコリピチェーノはジャンタルとほぼ同じ位置にいたが、直線に入りスムーズに進路が取れず。
連対も危ないか、という場面もあったが、最後は内ラチ沿いに伸びて辛うじて2着を確保。
(3着ロジリオンを切ってしまっていたので、馬券丸外れの可能性あり危なかった、、)
アルセナールのパドック、気合いに見えたのは気負いだったのかも。
前走・クイーンCとの比較で明らかに首をぐいぐい下に向け歩いていた。
馬券は、ジャンタルからの馬単が当たり少しのトリガミで済んだ。
少し手広く買い過ぎか、、、
川田の険しい表情のインタビューが印象的だった。
ゴールデンウィークの和やかな雰囲気の中だが、同期・吉田隼人の怪我もあるし、まだまだ気は晴れないのかもしれない。
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