2024年5月19日日曜日

【振り返り】24年・オークス

「トリガミも、今年はこれでよしとしよう。」

前日時点で7頭ぐらいまで絞ったのに、パドックを見て買い目が増えてしまった。


◎チェルヴィニア

ルメールのインタビューが自信満々、「リベンジします。」これでほぼ本命に決定。

◯ステレンボッシュ

樫に関連ある馬名から、オークスはこれで、と思っていたが、結局ほぼ◎と同評価も印としては対抗。

3番手▲ミアネーロ。東京2400mはなんだかんだで1番は有利では。フラワーカップの抜け出しっぷりも良かった。

普通の△がパドックよく見えたコガネノソラ、鞍上・原の一発に期待ホーエリート、あとはデムーロのタガノエルピーダ。

ここまでで6頭。

◎◯裏返し1-2着の三連単、3着に△の4頭。◎は単勝も。

あと、消せなかった4頭は3連複の相手に。


結果は、まさかの前2頭が飛ばす展開。しかし、3番手のランスオブクイーン以下はミドルペースに見えた。

チェルヴィニアは中団後方外め、ステレンボッシュは中団やや内目。

直線、チェルヴィニアは外から、ステレンボッシュは馬群を割り内から。

この2頭はやはり力が抜けていた。

何度やってもこの2頭で決まりそうなオークスだった。

チェルヴィニアの母、チェッキーノは2016年オークス2着馬。強い競馬だったが、相手が悪かった(シンハライト)。見事な雪辱だった。


馬券の買い方としては、チェルヴィニア→ステレンボッシュの馬単で15倍もつくの?と前日思った買い目を買えなかったのがもったいなく、安定のトリガミ。


来週はいよいよダービー。

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