「お得意の当日直前最終決断」
前日まではぼんやりとダノンデサイル軸を考えていたが・・。
週中では、こんな感じで考えていた。
本命候補は、ダノンか、アーバンか、へデントール。
どうもどれもしっくりこなかった。
ダノンは強いとは思うけど、菊花賞向きとは思えないのと、まだ厩舎力を信用してない。
アーバンはルメールはもちろんいいのだけど、切れ過ぎるのが逆に?
へデントールはよく知らない馬。ただ、母系は母、祖母とも3連勝を記録している。好調を維持するタイプかも。日本海Sをチェックすると、確かに強い。・・しかしルメールは選ばなかった。
結局いつもの通り直前で印を決定。
しかし、平場で外しまくり、沈んだ気持ちでの最終判断。
ダノンデサイル「+18kg」はどうだったのか。
太いのではなく、筋肉がついたのだとは思う。(背も伸びたらしいし。)
しかし、そもそも菊花賞向きの体型ではないよな、というところが引っ掛かり、考えるうち、対抗に、三番手に、四番手に、と評価が落ちていった。
(小牧も「よく考えた結果、四番手にしました。」と書いていた。)
田原はデサイルだったな、、(↓)
田原だけではないけど、やはり穴でG1勝った時に本命にしてなかった馬を人気が上がってから本命にするのってセンスが・・と思ってしまう。
自分も、まあよくやるのだけど。
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印は、
◎⑯へデントール(戸崎)
◯⑬アーバンシック(ルメール)
▲⑩メイショウタバル(浜中)
△(やや評価高)④ダノンデサイル、⑨コスモキュランダ、⑥ミスタージーティー、⑦ビザンチンドリーム、⑤ハヤテノフクノスケ
△(評価低め)⑭メリオーレム、⑰アドマイヤテラ
三連単はへデントール頭のみ。あと単複。
三連複は◎◯→▲、△(評価高め5頭)
複勝しか当たらず、トリガミ。
三連複わざわざ外めの2頭を外してしまった。
そもそも、終わってみれば余計な馬券を買い過ぎだと思う。
どうしても気になってしまったメイショウタバルはしょうがないにしても、コスモキュランダなど、母系を遡って四代母の産駒に豪の短距離G1ゴールデンスリッパーを勝った馬がいることまで調べておきながら、すぱっと切れなかった。
抑えが効くことももちろんあるのだけど、距離適正というのはどうしても誤魔化せないもの。
来年への申し送り事項としては、母系を遡る作業は特に菊花賞では有効なのでやろう、ということ、そして距離適正が怪しい馬はすっぱり切ろう、ということかな。
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そうそう、テレビで見ていたけど、アーバンシックはゲートイン前、実に落ち着いていたな。
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