2021年10月7日木曜日

【振り返り】21年・スプリンターズステークス

 凱旋門賞研究の方に時間をかけてしまい、やや駆け足的な予想に。


本命はレシステンシア

前走のパドックですごくいいな〜と思い、今日はどうかなと思いながらパドックを見ると、前走ほどはよく見えなかった。しかし、陣営のコメントを見るとどうも絶好のデキ。うーん、連は外さないかなと見て軸に。・・結果、やっぱりの二着。


相手選び。最初は、前めの馬一頭、差し馬から一頭選ぼうかと方針を立てた。しかし、前日・当日の芝レースは前残りが多い。それならということで、大外とはいえハナは譲らないだろうモズスーパーフレア。内から一頭、ということでファストフォース。結果的には隣のピクシーナイトが内め前めの絶好位をとり、快勝。しかしぶった切ってしまった。理由は、父モーリスがピンとこなかった。ファストフォースの母父はサクラバクシンオー。これに惹かれてしまった。


気性的に荒っぽいレースになってしまうメイケイエールは“来ちゃったらしょうがない”精神により消し。レース後、パトロールビデオ見るとスタート直後に外側に逸走。ハミ受けの不良によるものらしい。なかなかスムーズに走れないが、それでも四着に来ているのだから能力が高いと改めて思う。


週頭ぐらいではエイティーンガールを買おうかと思っていた。(この馬、“伊藤雄二厩舎4人娘の一頭、センターライジングの孫!なつかし〜。)ただ、追い込み頼りの脚質できついだろうなと思い、思いとどまった。同じように、短距離の常連・シヴァージも厳しいと見ていたが、あっと驚く先行策。鞍上は吉田隼人。乗れてるね。ソダシ、ステラヴェローチェと秋の3歳G1で一番人気がつづきそう。この二つ取れるか、注目したい。

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