2021年12月19日日曜日

【振り返り】21年・朝日杯フューチュリティステークス

「フュー」のタイプが難しかった。・・それはどうでもいいか。

先週の阪神ジュベナイルフィリーズがいつもにも増して適当すぎた気がして、今週こそは・・と思ったが、上位馬の近走を見直すので精一杯だった。


前日時点で、◎セリフォス、○ジオグリフ、あとは手広く流そうと思ったが、やはりこれではあまり儲かりそうにない上に、盤石でもない気もしてきて、最終的には・・。

◎ダノンスコーピオン

◯セリフォス

▲アルナシーム

の三角買いに近い形になった。

結果から言うと、◎◯から手広く三連複も流していたので、ちょい浮きとなった。

ダノンスコーピオン、初の多頭数をこなせば、悪くても三着以内には来てくれるのではと思った。根拠は薄いが、母父がサドラーズウェルズ系で今の阪神の力の要る馬場が合いそう。そして、2歳戦は厩舎力は大きいな、と言う先週の反省から。

結果、三着。もう少し直線スムーズなら、とも思った。どうだったのだろう。

セリフォスはもう一歩及ばず。

レシステンシアがG1二着が重なっているように、ダイワメジャー産駒はどうも勝ち切れないようだ。

穴に期待したアルナシーム、派手に出遅れたが、内からよく伸びてきていた。能力の高い馬だと思った。

勝ったドウデュースは、ハーツクライの距離短縮がどうなのか、と思って軽視してしまった。


今週は、田原成貴予想よりも、本紙予想(松浪大樹)が目を引いた。


出走数の少ない2歳戦で展開をきっちり予想してズバリ、さすがプロは凄い、と思った。









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