昨日行われた二歳G1を振り返る。
15頭立てで、消せたのがわずか4頭。
軸馬もなかなか決まらず。
ただ、こういう時、突然ひらめいたりする時もあるのだけど、今回はそれもなく。。
思うに、もっとぐっと予想に入り込まないと、そういう啓示のようなものもないのかも?
末脚をなくした馬がずるずるゴールになだれ込むような予想になってしまった。
印としては、
◎コマンドライン(ルメール)
◯ラーグルフ(丸田)
▲キラーアビリティ(横山武史)
馬券は、
◎からの馬連、◯からも抑えで馬連。
かなり広く流し、外しても何割か戻って来れば・・という買い方。
コマンドラインは、前走あまり強さは感じなかったものの、ルメールを信頼。
ラーグルフは、正直、内枠で穴っぽくて来そうなのがこれだけだったので。
非常に弱い根拠。
コマンドラインはゲートの中で動いて嫌だな〜と思っていたら案の定飛び上がるようなスタートで出遅れ。スタート後、川田のフィデルとも何度か接触したように見え、スムーズに運べなかった。勝負所でも、すでに脚もなかったようにも見えたが、武史父・ノリ(マテンロウレオ)が念には念を、というように外から進路をブロック。
キラーアビリティはまるで勝ってください、と言わんばかりの好位置に収まり。
もちろん、そのポジションを取れるのが今の武史、ということか。
(最終レースも、200勝にリーチをかけていたルメールを尻目に、すいすいと逃げ切ってみせた。)
思えば、来年JRAのキャンペーンコピーが「Hero is coming」。
まさに横山武史のことではないか!
2022年は、ルメール、川田、福永とリーディング争いかな?
願わくば、ノリ、豊もまだまだ存在感を見せつけて欲しい。
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