2021年12月26日日曜日

【振り返り】21年・有馬記念

 本線的中ならずも、自分の予想と買い目に対して、納得度の高い結果でした。



◉クロノジェネシス

◯ディープボンド

▲エフフォーリア

△ステラヴェローチェ


クロノ本命は前日時点でほぼ決めて、相手探しかなり迷い。。

前日まで本命候補のエフフォーリアを相手本戦にしてしまうと、何しろつかない。。

という事で、内枠から選ぼうということで、ディープボンドを相手本戦に。(昨日から芝のレースを見る限り、外差しは厳しそう。外目の枠の差し馬より内目がいいと思った。)

◉の単勝、◉からの馬連流し、あとは◯▲△たて目を押さえて・・という買い方とした。


予想のプロセスとしては、考察でも書いたけど、結構実力通り決まるのでは、という見立てを基本線に。

エフフォーリアを信じきれなかったのは、どうしても父・エピファネイアがJC圧勝後に有馬では五着に終わった2014年の結果が脳裏をよぎり。

あとは、大一番で信頼できるジョッキーという事で、ルメールのクロノジェネシスを上にとってしまった。


結果として、一番人気が勝ち、二着〜五着を占めたのも二番〜五番人気。

有馬記念としてはかなり珍しいかもしれない、人気通りの決着。

固く収まるんじゃないかな、という見立てが当たったので、そこが納得度が高かったポイントだろうと思う。


しかし、この秋の「有終の美」バトンリレー、思い返したら、自分はいつも新勢力/現役続行の馬を本命にしていた。(マイルCSはシュネルマイスター、JCはオーソリティ、香港カップはヒシイグアス。)

そして、すべて二着に終わった。

最後の最後、「有終の美」アンカー・クロノジェネシスに夢を託したら、今度は一転勝ったのはニュースター・エフフォーリアとは、すべて逆を行ってしまった・・。



しかしエフフォーリアと横山武史のコンビは歴史に残りそう、というかもう歴史の一部だけど。

来年はどこまで飛翔するのだろう?



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