本線的中ならずも、自分の予想と買い目に対して、納得度の高い結果でした。
◉クロノジェネシス
◯ディープボンド
▲エフフォーリア
△ステラヴェローチェ
クロノ本命は前日時点でほぼ決めて、相手探しかなり迷い。。
前日まで本命候補のエフフォーリアを相手本戦にしてしまうと、何しろつかない。。
という事で、内枠から選ぼうということで、ディープボンドを相手本戦に。(昨日から芝のレースを見る限り、外差しは厳しそう。外目の枠の差し馬より内目がいいと思った。)
◉の単勝、◉からの馬連流し、あとは◯▲△たて目を押さえて・・という買い方とした。
予想のプロセスとしては、考察でも書いたけど、結構実力通り決まるのでは、という見立てを基本線に。
エフフォーリアを信じきれなかったのは、どうしても父・エピファネイアがJC圧勝後に有馬では五着に終わった2014年の結果が脳裏をよぎり。
あとは、大一番で信頼できるジョッキーという事で、ルメールのクロノジェネシスを上にとってしまった。
結果として、一番人気が勝ち、二着〜五着を占めたのも二番〜五番人気。
有馬記念としてはかなり珍しいかもしれない、人気通りの決着。
固く収まるんじゃないかな、という見立てが当たったので、そこが納得度が高かったポイントだろうと思う。
しかし、この秋の「有終の美」バトンリレー、思い返したら、自分はいつも新勢力/現役続行の馬を本命にしていた。(マイルCSはシュネルマイスター、JCはオーソリティ、香港カップはヒシイグアス。)
そして、すべて二着に終わった。
最後の最後、「有終の美」アンカー・クロノジェネシスに夢を託したら、今度は一転勝ったのはニュースター・エフフォーリアとは、すべて逆を行ってしまった・・。
しかしエフフォーリアと横山武史のコンビは歴史に残りそう、というかもう歴史の一部だけど。
来年はどこまで飛翔するのだろう?
0 件のコメント:
コメントを投稿