混戦有馬記念、最終的な印。
前日までの見解と変わったのは、スターズオンアース評価やや上げ。
田原成貴動画、リードホーユー有馬記念を見て、ルメールやはり怖くなって。
前に行くかもしれない。それは怖い。
後ろで落ち着かせるかもしれない。馬群割ってきそう。
ということで対抗評価。
あとはヒートオンビート。
坂井は常にマークしておきたい騎手に自分の中でなってきた。
馬連100円ずつだけど、印馬に流したりも。
複勝500円も買った。
本命はしかし、横山武史ジャスティンパレス。最後に単勝1000円もプラス。
結果は、ジャスティン位置どり・・。
前日に見た、リードホーユーの有馬記念のアンバーシャダイのような大外ぶん回し。
奇しくも同じ黄色帽。嫌な予感は確かにあった。
ドウデュースもスタートは良くなかったけど、向こう正面から3角、4角と無理なく位置を押し上げ、直線入口では勝負圏内。
タイトルホルダーが見た目にも絶好のペースで逃げており、ドウデュースぐらいの位置にいないと苦しかった。
ジャスティンは道中はドウデュースとそう変わらない位置にいたけど、いつの間にか4角で大外をぶん回すしかない位置。あれでは苦しかった。
Twitterでも呟いたけど、これが今年の有馬記念の最終コーナーで、
![]() |
大外がジャスティンパレス |
1983年の有馬記念の最終コーナー、
![]() |
大外がアンバーシャダイ |
積極的に位置をとりに行ったスターズオンアースとリードホーユーの姿が重なる。
そして、大外ぶんまわしの1番人気ジャスティンパレスとアンバーシャダイの姿も・・。
ただ、位置どりというのは馬三郎の弥永さんも言ってたけど、逃げ、2番手ぐらいは予想できてもあとはいくら考えてもわからないところがある。
特に多頭数の中山2500mの最終コーナーともなると・・。
まあ、今年もいい勉強の有馬記念だった。
・備忘録
今年のような混戦は、騎手・馬の相性は重要。馬券に絡んだ3頭はいずれもそのコンビでG1勝ちの実績があった。
騎手出身の評論家である田原成貴は本命スターズオンアース、アンカツは本命タイトルホルダーとしていたのはさすが!
あとは、昨日は、武豊が人生の師と仰いだという作家の伊集院静氏の月命日だったという。心に秘めたものがあったのだろうな・・。しかし武豊、どれだけドラマを重ねるのか。。
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