2024年11月18日月曜日

【振り返り】24年・マイルチャンピオンシップ

「チャリン、行き足つかず、ナミュール、とぼとぼと入線」

本命・対抗が・・。


最終的な印は、

◎チャリン(ムーア)前受け競馬のイメージ。

◯ナミュール(Cデムーロ)プラス体重気になったが、ナミュールはしぼむよりは良しと判断。

▲アルナシーム(藤岡佑)パドックで一気に評価上げて。

△ブレイディヴェーグ(ルメール)未知の魅力あるが、枠が気になりここまでの評価。

△ソウルラッシュ(団野)良くて2着まででは。


【当日メモ】

ブレイディヴェーグ。前走よりキビキビしていて、馬の状態はマイル向きに仕上がっている印象を受けた。ただ、この内枠は、ムーアやCデムーロからプレッシャー受ける気がして4番手評価(△)までとした。

ナミュール。体重プラス14kgが発表された時、ベンチで近くに腰掛けていた小学生の男の子が「うわっナミュール終わった」と独り言。いや、馬券買ったらダメだよ?自分は体重確かに気になりつつ、調教後馬体重や陣営コメントから想定内。実績を買って対抗評価。

オオバンブルマイ。プラス10kg、太め、気合い不足に見えた。

チャリン。パドックでは、やはりのんびり。お腹も少しぽっちゃり気味。しかし、体重は508kgと調教後の514kgより少し絞れ、枠順・展開・鞍上考え、最終的には本命とした。返し馬は見る事ができなかった。

(大盤振る舞い、チャリンチャリン馬券。竹俣紅さんも買ってた。苦笑)



アルナシーム。前を歩くチャリンがぽちゃっとしているせいか、すぐ後ろのこの馬がよく仕上がっているように思えた。陣営コメントを見ると、本番でマテンロウスカイに乗るノリの仕込みに期待、という。消す予定を変え、3番手評価。チャリンと同枠なので、6枠→1,2,7枠と流しを買った。

ソウルラッシュ。馬場も渋らなかったので、そのまま抑え評価(5番手)。


観戦後メモ。

馬券的には丸外れ。

チャリン軸だったが、スタートで行き足がつかず、流れに乗れなかった。

チャリン前受けの競馬を見たかったが、これも競馬。

ナミュールは直線で「トモが入らなかった」とCデム。ほとんど競争中止のような大差殿負け。レース後の獣医の診察では特に問題は見られなかったようで、一安心。

このまま引退だろうか?キョウエイマーチの貴重な血でもあるし、もう無理をする必要はないかもしれない。

ブレイディヴェーグはマイル対応が今一歩、という感じ。この路線の先輩に今日のところは完敗か。


勝ったのはこれまであと一歩が続いていたソウルラッシュ。

前走富士S本命、馬単で買っていて2着だった。あそこで勝ってくれていれば、もう少し評価したかもしれないが、ここ狙いで仕上げてきたのだろう。調教が池江調教師「気絶するかと思った」ほど良かったらしいし。


・・ということは、ジャパンカップも相変わらず超絶時計のドウデュースでいいのか?東スポ田原動画で見た立ち姿、毛艶がビロードのよう。スターズオンアースも調教いいらしい。

本命は別の馬を考えているが、さて。

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