【振り返り】24年・チャンピオンズカップ

「レモンポップのお尻も見納めか。」

例年通り、チャンピオンズカップはジャパンカップが終わり、翌週に香港国際競争とG1で1番得意の阪神ジュベナイルフィリーズを控え、やる気が出ない。

 

本命はガイアフォース、単複。

裏本命はハギノアレグリアス、単複（かなり控えめ）。

テーマとしては、G1初優勝。

ガイアフォースは長岡、馬も間違いなく強いはず。去年の天皇賞（秋）、5着ながら1.56.2の猛時計を記録している。

ダートも今年のフェブラリーS2着と適性を見せている。安田記念4着も強かった。衰えなし。

展開向けばと思ったが、展開向かなかった。レモンポップ・坂井瑠がマイペースの逃げを打ち、これは厳しい。直線手前ぐらいで観念した。

裏本命のハギノアレグリアス（鞍上は岩田ジュニア、そろそろG1勝たないと）はジリジリ伸び、複勝だけ取ったか？

と思ったが4着まで。

＊

しかし、脈略ないが、以下、ムーア（ドゥラエレーデ）・川田（ウィルソンテソーロ）の2頭軸流しで三連複拾えた。

こちらは、来週香港出張を控え、香港でも会える2人流しという、いい加減なテーマ。

しかし、こういうのが当たる、こともあるのが競馬。

来週、香港競馬楽しもう！