2024年12月29日日曜日

【振り返り】24年・ホープフルステークス

「今年はもう、12月頭に力尽きていたのかも」

2024年最後のJRAG1、ホープフルステークスを振り返る。

しかし負け続きでもう振り返るのがイヤなのだけど、簡単にでも記録しておく。

2024年12月23日月曜日

【振り返り】24年・有馬記念

「二年連続まるハズレ」

今年も中国滞在中で、現地観戦ならず。

手元に新聞(東スポ)ももちろんなし。

普段、新聞ありきで予想しているので、それは言い訳には全然ならないけど、なんというか、予想がやりにくい。

2024年12月21日土曜日

【考察】24年・有馬記念

ドウデュース、出走取消。

武豊も今日明日と、病気のため騎乗取消という。

ファンもショックだけど、武豊もさぞ気落ちしただろう・・。

2024年12月7日土曜日

【考察】24年・香港カップ

■香港カップ考察


▼焦点はなんといってもロマンチックウォリアーの三連覇、なるか!?


▼待ったをかけるのは、地元香港勢3頭から現れるのか、日本勢2頭か、イギリス勢2頭か、アイルランド勢2頭か、フランスからの1頭か?

【考察】24年・香港マイル

香港国際競争の中では得意な方。

■香港マイル考察


▼香港勢8頭、日本勢2頭、イギリス勢2頭、オーストラリア、フランスから各1頭という構成。
▼過去10年で香港馬が8勝、日本馬2勝(2015年モーリス、2019年アドマイヤマーズ)。
▼一昨年例外的に3着にオーストラリアの馬が食い込んでいる。香港勢優勢ではあるが、今年はゴールデンシックスティー引退で日本馬含めた遠征馬の出番か?

2024年12月6日金曜日

【考察】24年・香港スプリント

■香港スプリント考察


▼全14頭中9頭が香港馬、日本馬が3頭、オーストラリアから1頭、イギリスから1頭が参戦。

▼2014年〜2023年の10年間、日本馬は2014年3着のストレイトガール、2020年優勝のダノンスマッシュ、2021年(落馬事故があった年)2着のレシステンシアと好走歴あるものの、他は香港馬が1着〜3着の上位を占めている。

▼今年の日本馬は格的にどうか?香港馬の中で狙えそうなのはどの馬か、といった辺り気になる。

2024年12月5日木曜日

【考察】24年・香港ヴァーズ

■香港ヴァーズ考察


▼かなり国際色豊かなメンバー構成。
▼日本、イギリス、フランス、アイルランドから各2頭ずつ、オーストラリアからも1頭、香港から4頭がエントリーで、13頭立て。

2024年12月1日日曜日

【振り返り】24年・チャンピオンズカップ

「レモンポップのお尻も見納めか。」

例年通り、チャンピオンズカップはジャパンカップが終わり、翌週に香港国際競争とG1で1番得意の阪神ジュベナイルフィリーズを控え、やる気が出ない。

2024年11月25日月曜日

【振り返り】24年・ジャパンカップ

「天皇賞のリプレーのようなレース、ドウデュースはお見事!」

1000m通過は1.02.2、1800m通過は1.52.1という、ジョッキーカメラで武豊も「未勝利のようなペース」と。

2024年11月23日土曜日

備忘録が活きた。(キャピタルステークス)

「今日は会心の単勝ヒットがあった」

メインのキャピタルステークス(リステッド)、ウォーターリヒト単勝19.6倍当たり。


2024年11月22日金曜日

【全頭一頭ずつ考察】24年・ジャパンカップ

「海外強豪馬参戦、でも日本馬軸で考えてる」

キングジョージ勝ち馬、英愛ダービー馬、独ダービー馬参戦も、軸は日本馬で考えている。2年前、今年より日本馬が手薄い状況でも◎オネストで失敗した。ポイントとしては、勝負所での瞬発力の違いだと思う。

2024年11月18日月曜日

2024年11月16日土曜日

【全頭一言ずつ考察】24年・マイルチャンピオンシップ

「本命候補は、ブレイディ、ナミュール。渋ったらソウルラッシュも一考」

人気が割れているマイルCS、実績的にはナミュールだと思うが、ポカの怖さをみんな気にしているのだろう。ブレイディはマイルどうか、チャリンは遠征どうか?

2024年11月10日日曜日

【振り返り】24年・エリザベス女王杯

 「レガレイラ本命を嫌ったまではよかったが」

レガレイラ1本被りに乗っかるのは嫌だけど、さりとて何を本命にするか、ピンと来てない。

2024年11月5日火曜日

【振り返り】24年・ブリーダーズカップ

「ぼんやり頭でBC、アルゼンチン共和国杯全敗」

日曜早朝、付け焼き刃予想しながらブリーダーズカップを観戦。

2024年10月28日月曜日

【振り返り】24年・天皇賞(秋)

「痛恨の最終決断」

枠が出た時点ではドウデュース本命◎と決めたのに、当日対抗◯に評価を下げてしまった。

今日も反省文となってしまった。

2024年10月20日日曜日

【振り返り】24年・菊花賞

「お得意の当日直前最終決断」

前日まではぼんやりとダノンデサイル軸を考えていたが・・。

2024年10月13日日曜日

【振り返り】24年・秋華賞

「王道路線組を信頼」

今週は一時帰国、すぐに風邪で倒れてしまった。

しかし週末にはなんとか持ち直して、競馬友と東京競馬場へ。

メインはオクトーバーステークス。裏メインは秋華賞。

王道路線組がまあ強いだろうと決めてかかった。

2024年10月8日火曜日

【振り返り】24年・凱旋門賞

「武豊の凱旋門賞制覇に期待して」

最終的な印:

◎アルリファー(武豊)5番人気8.0倍

2024年10月2日水曜日

【考察】24年・凱旋門賞

日本のホースマンの悲願、叶うか。

去年のエースインパクトのような大本命がいない今年、馬券検討は例年よりさらに難しい。

出走馬が確定していない段階だが、人気上位となりそうな馬から考察していく。

2024年9月29日日曜日

【振り返り】24年・スプリンターズステークス

 「苦々しいけど、振り返る」


ついに達成してしまった、本命対抗でブービー・最下位決着。

2024年6月29日土曜日

【振り返り】上半期G1は12戦6勝。

上半期、G1は12戦で6勝。

6敗のうちの2敗は少額のトリガミで済んだのだから上出来。

2024年6月18日火曜日

調教師メモはやはり挫折。週末の宝塚を考える。

少し前に調教師のコメントを参考に馬券作戦を立てられないか、研究のためにメモをつけていたが、予期していたとはいえ、やはり手間がかかり過ぎ。

美浦の宮田調教師、中舘調教師、林調教師などにのコメントを記録、レース結果にどう繋がっているのか分析を試みたが、難しい。

2024年6月2日日曜日

【振り返り】24年・安田記念

 「言うことなしです!」


今週は記事をたくさん書いたし、振り返りはあっさりとです。

2024年6月1日土曜日

【参考】安田記念参戦・ロマンチックウォリアー馬主ピーターさんインタビュー(後編)

前編の続きです。


インタビューは、日本の競馬ファンとの意外な交流エピソードから始まりました。


▼これは詐欺じゃないよね?

2024年5月29日水曜日

【参考】安田記念参戦・ロマンチックウォリアーの馬主ピーターさんインタビュー(前編)

安田記念に参戦するロマンチックウォリアーの馬主さんのインタビューがyoutubeにあったのでキャプチャ画像と共に内容を紹介します。


▼ウォリアーバーでのインタビュー

ピーター・ラウさん(左)と、インタビュアーのParisさん(右)。


ワインを飲みながら、リラックスした雰囲気。

2024年4月28日日曜日

2024年4月13日土曜日

【考察】24年・皐月賞

混戦の皐月賞を考察する。


田原成貴はもう一度北村宏(レガレイロ)か、、、

2024年3月26日火曜日

調教師メモを見ながらの反省(宮田、林、中舘)

反省の一環として始めた、調教師メモ。

週に3人ペースで研究すれば、上位厩舎の本気度が測れるようになるかも、と思いつつ、中々大変。

週に3人は多いし、あまり急に理解しようとしても、誰が誰だかわからなくなる危険も。


一方で、一度研究した調教師を深掘りして理解していくことも大切と考える。


今日は、先週研究した3人の調教師について、馬券検討に役立ったかどうか、という観点から反省してみる。


まずは、宮田敬介調教師。


2024年3月22日金曜日

調教師メモvol.3 中舘英二

 今日は、騎手出身で親しみのある中舘英二調教師。


■中舘英二

・1965年生まれの58歳

・2015年初出走で今年でちょうど10年目。

2024年3月18日月曜日

調教師メモvol.2 林徹

先日に続き、美浦の若手調教師について研究してみたい。


◼︎林徹

・1979年生まれの44歳

・2018年初出走、7年目。

・デビュー年から、10、18、14、24、22、30勝と順調に成績を伸ばしている。

ソングラインで安田記念連覇(2022,2023年)、ヴィクトリアマイル(2023年)G1を3勝。開成高校、東大(医学部看護学科)を卒業している異色の経歴を持つ。

G1出走直前の会見を見ると、真面目で実直な印象を持つ。

2024年3月17日日曜日

調教師メモvol.1 宮田敬介

どこで読んだのか失念してしまったのだが、ウオッカやエピファネイアを管理した角居元調教師が、ファンに対して「調教師のコメントをもっと馬券検討に役立ててみてはどうか。」と提案していたのが印象に残っている。


競馬新聞というものは、紙面の半分強を長方形の馬柱に占められ、その横や下に、各馬の陣営コメントが掲載されている。(自分が愛読しているのは「東スポ」)。


その、陣営コメントを読み取って馬券検討に役立てる、ということだが、角居調教師は確か、体系的にまとめていってみてはどうか、ということを言っていたと思う。


それを読んだ時は、正直面倒でそんなことできないよ、と思ったが、最近、リーディング上位の調教師(あるいは助手)のコメントを、その人柄とセットで理解することができたら、確かに馬券検討に役立つのでは、というようなことを思った。


でも、あくまでリーディング上位に限る。(全国30位ぐらいまで?)


時間の制限もあるし、記憶の容量もある。



〜ここまで、長くなったが、前置きです〜